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BOOM BOOM SATELLITES 「TO THE LOVELESS」 [CD]


TO THE LOVELESS(初回生産限定盤)(DVD付)

TO THE LOVELESS(初回生産限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2010/05/26
  • メディア: CD





本当に久々に、CDを買った。

最近、めっきり「CD」離れしている私が、CDを買ったのだ。


まあ、「iTunes」が使えない。という意味合いもあるけど、それ以上に、このアルバムに「買う価値がある」と思ったからだ。

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WINO 「TOMORROW」。 [CD]

Tomorrow

Tomorrow

  • アーティスト: WINO, 吉村潤, 黒沼征孝, 外川慎一郎
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1999/10/21
  • メディア: CD
働き始めて、最初の年の冬。
原宿のHMVで偶然流れてきたこの曲を耳にした時。
そのメロディーラインに電撃が走るような衝撃を覚え、速攻購入したのが、このシングル。
WINOというバンドを初めて認識し、彼らのCDは、これしかもっていない。
 
だけど。
『冬』という季節の中で、この曲ほど明日を生きることを後押しさせてくれる曲はない。
『冬』という季節の中で、個人的に好きなROCKバラードは、それなりにあるけれど、年を経るごとに好きになる曲は、この曲と、「GRAPEVINE」の「スロウ」しかない。
 
スロウ

スロウ

  • アーティスト: 田中和将, GRAPEVINE, 根岸孝旨
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1999/01/20
  • メディア: CD
 
WINOは、2002年に既に解散しており、今の時点で、「TOMORROW」という曲を『生』で聞くことは不可能だ。
久しぶりに、『TOMORROW』を耳にした時、まだちょっと荒っぽさが残るものの、ライブ経験を経て、熟成されたこのメロディーを耳にした時。
自分はどれほど感動するだろうか?と、考えたら、無性にやるせなくなってしまった。
カラオケで、たまにこの曲を歌っても、一緒にいる人は、誰もこの曲を知らない。
「スロウ」は、ごくたまに、知っている人がいるくらいだ。
だけど、ほぼ100%、この曲を知らない。
そんな、現実。
 
この曲に巡り合えたのは、ある種『運命』だったのかもしれない。
当時の私に、『必要』だった音楽だったのかもしれない。
 
若い故の希望・挫折・焦燥・それでも、前に進まなくてはいけない『試練』。
8年前の自分と、今の自分を照らし合わせてみる。
 
『あの頃』と比べて、落ち着いた部分もある。
けど、この曲たちを聴いて心動かされる度合いは、購入当初よりも今の方が強いのかもしれない。
 
ということは、私は、取り戻したいのかも知れない。
まだまだ甘っちょろい『青い』人間なのに、何を取り戻したいのかは分からないけど。
あと、3ヶ月とちょっとで、私は、国境を越える。
私の周りに、誰もいなくなる。言語も違う。
ソレを選択したのは、紛れもない、私自身。
 
30代に突入する前に掴んだ、最後のチャンスを前に、「社会人」という未知の世界に飛び込んで、手痛い洗礼を受けていても、なんとか泣きながらも頑張っていた『あの頃』の気力を、再び蘇らせる為に、聴いているのかもしれない。
 
どんよりとした曇り空の下、冷たい風に身を打たれながら、このメロディーを聴く。
中盤、曲間のメロディーラインに鳥肌が立ちそうになり、その後の展開に胸躍らされる。
まじりっけなしの、熱い思いが、伝わってくる。
本当に、この曲は『名曲』だと思う。
何年経っても、この曲は、私の中で、『名曲』として、常に感動を与える音楽であり続ける。
 
この曲に順番が回ってくる度、私はその事を確信しながら、曲の中の情景を、常に思い描いている。

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NDIMAKUKHONDA~ディマクコンダ~ Part 2 [CD]

ディマクコンダ(DVD付)

ディマクコンダ(DVD付)

  • アーティスト: 山田耕平
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 2006/08/30
  • メディア: CD

↑やはり、この方はこの姿が一番似合う気がします。
 
ついに、山田耕平さんの「NDIMAKUKHONDA(ディマクコンダ)」が、8月30日にEpic Recordsから発売されるとのことです。
 
先週の土曜日、何気なくテレビを観たら、山田さんが再びマラウィに戻り、現地でのVCT(エイズの検査施設)設立の為に活動を再開したとの報道でした。
 
このNewsに出会えたのは、何たる偶然。いや、必然だったのかな?
 
 
そして、このCDが発売されるということを同時に聞き、少しでもお役に立てればと思い、ワタクシ、このCD購入予定です。
 
音楽としても、とても明るくて、暖かくて、ちょっぴり切なくて。
でも、思わずサビの部分を皆で歌いたくなるような。
そんな楽曲です。
※とにかく、歌詞と曲の相性がいい。
 
興味を覚えた方がいらっしゃったら、まずは試聴機とかで聴けるのであれば、聴いてみてください。気に入ったら、購入してください。
 
この1枚は、確実に、遠い異国の地で誰かを救う足がかりになります。
 
同年代のこの様な活躍は、私にとって刺激を受けますし、山田さんの活動に心から敬意を表し、微力ながら、山田耕平さんの活動のサポートをさせていただきます。
そして、山田さんが無事に活動を行うことができ、マラウィの地に、VCTが一つでも多く建設されますように。
ここ、東京からお祈りしています。

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MUSE 「Black Holes And Revelations」 [CD]

ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ(初回限定盤)

ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ(初回限定盤)

  • アーティスト: ミューズ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/06/28
  • メディア: CD
 
本当に待ち望んでいた、MUSEの新作、「Black Holes And Revelations」。
 
 
Supermassive Black Hole」を試聴機で初めて聴いた時、思わず笑ってしまった。
 

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ぼくはシュナッピー。 [CD]

ぼくはシュナッピー

ぼくはシュナッピー

  • アーティスト: シュナッピー, Rosita Blissenbach, Jochen Wagner
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
  • 発売日: 2005/12/07
  • メディア: CD

またしても、「sakusaku」を通じてハマったものが。

それが、「ぼくはシュナッピー」。

もともとヨーロッパで、大ブレイクをしていて、当時4歳の女の子がドイツ語で歌っててってのは知ってたけど、実際のアニメを見たら、もう「みんなのうた」(byNHK)が好きな世代には、たまらない作品であることに気がついた。

むちゃくちゃアニメも、歌ってる女の子(ジョイちゃん)の声もかわいい。

特に、サビの部分の女の子の声に合わせてのシュナッピーのアップが、大好き。

「かわいいキャラ」好きの貴女に、オススメします。ってか、買う。これは。


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週末買った、CDの寸評。 [CD]

この週末に買った、3枚のCDについての感想です。

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