20年という月日。 [ひとりごと]
そりゃ、容姿が変わってたり、声が震えていたのには衝撃を受けた。
うわあ。とも思った。
ただ、彼はずっと表立って音楽活動していなかったわけで。
そんな中で、あの新曲とあのギタープレイを見てソングライティング能力や演奏能力は全く衰えてなくて。
そこに彼の強さを感じた。
これから、たぶん彼の顔つきはまたちょっと変わっていくだろう。
そして、これからも継続的に音楽活動をしていくっぽく思えるので、それはそれで楽しみな話だと思う。
彼のファンではないんだけれど。
彼の新作の音楽作品を聞ける可能性があるのは、喜ばしいと思う。
おかえりなさい。小沢健二さん。
とまあ、シレっとブログを超久々に書いてみました。
宍戸留美という女性。 [ひとりごと]
- アーティスト: 宍戸留美,及川光博,HA,TOMOVSKY
- 出版社/メーカー: UK.PROJECT
- 発売日: 2003/10/22
- メディア: CD
先日。
ふとしたことがきっかけで、「宍戸留美」というステキな女性に出会いました。
放蕩モノ、ブログに帰還。 [ひとりごと]
ええ。ワタクシ自体、このブログの存在、忘れていたわけではありませんが、今年に入って5ヶ月放置していましたし、もはや「ブログ辞めたろか」とも思っていましたが、「20代の『負』の遺産」として、いつまでも残しておこうと思い、久々にブログの記事をアップしてみたいと思います。
mixiの日記に、日に1時間以上もかけて、クソ長い日記（しかも超自己中）を書いているので、それでただでさえ仕事場でPCの前で7時間30分作業しているのに、家に帰っても飽きずにPCで何かものを書いている。
しかし、PCというのは、想像以上に私の体力を奪う。
ゆえに、mixi日記書いて、そのうえブログ記事なんて、書けるだけの体力がない。
今は。もう。
いだえりこ。
気付けば30代になり、相も変わらず「放蕩人生」真っ只中。
一人暮らしを2月で切り上げ、薄暗い東京のとある街から、横浜の新興住宅街のとあるマンションの実家に戻ってきて、はや2ヶ月になろうとしています。
正直、広い空と、豊かな緑と、横浜の空気感の方が、性に合います。
なので、ようやくワタクシはワタクシとして、立ち直れた気がします。
いや、この29歳という年齢における「ゆらぎ」。
大変でした。いろいろと。
自分がいかに「バカ」で「世間知らず」で「自分の殻に勝手に閉じこもって」んでもって、様々な人に「迷惑」を掛けて生きてきたか。
だもんで、1年間悩みに悩みまくり、ひたすらいろんな人へ一人引きこもって懺悔したり、自分の心の整理も付けられず、他人とのコミュニケーションも取れなくなり、そして、いつしか自分の「文章」にまで影響を及ぼし。
ちゃんとした精神状態で何か「ものを書く」ということが出来なくなってしまいました。
まあ、職場も色々あって、2回も変わらなくちゃいけない羽目になりまして。
で、今の職場は3社目なんですが、基本「短期」の派遣契約のため、本来なら4月30日で契約が切れる「はず」だったのですが・・・・・・・。
なんと。
その4月30日の朝、突如ウチの部署の上長から「新型インフルエンザの対策のため、部署内が忙しくなるので、あと1ヶ月間、契約更新してくれませんか？」ということで、5月1日になっても、その会社で「1ヶ月間」だけ働くことになりました。
しかし、所詮は1ヶ月。就職活動もぼちぼち始めないと、というところです。
本当は、昨年秋から、San Franciscoにある州立大学に編入学しようと、いろいろと手続きをしていたのですが、自分の「能力の無さ」、「財力の無さ」を理由に、「ギブアップ」という名の「無期延期」をしました。
自分の「学びたいこと」、絶対の「強み」になるものに対し、自信が持てない以上、自分の将来資金を前借してつぎ込んだとしても、上手くいくわきゃない。「ろくでなし」でも、ない知恵絞って、友達に恥さらして、決断しました。
ただ、SFの大学編入に関しては、私自身、生半可な気持ちで決めたわけじゃないし、それはそれで真剣だったんです。だけど、手続きを進めて、またTOEFLの勉強をするとなったとき。
どーも、自分の中にしっくりいかないものが生まれてしまった。
そういう時は、「その決断は誤りだ」という可能性が高い。ならば、もう1度冷静になってよく考えてみよう。ということで、考えた結果です。
仕事の方も、プライベートな方も、まったくもって常に「綱渡り」状態で、本来ならもうちょっと「しんどい」はずの30代1年目ですが。
20代の「ツケ」を、今後の10年間をかけて返す為に、自分が出来る限りのことをすればよい。
そういう風に考えてます。
ワタクシは、放蕩娘です。まだまだ迷惑かけてます。いろんな人に。
でも、それでも何とか稼いでます。ダメなりに、頭働かしてこの先のことを考えてます。
昔ほど、ライブとか音楽とかに情熱は傾けていませんが、それでも行くときは行ってます。
これから、自分の身の回りの「ちょっとしたこと」について、改めて書き連ねることが出来ればと思います。
長文失礼しました。
2009年5月3日
愛すべき、アニキ。 [ひとりごと]
最近、ガチャピン同様、めちゃくちゃハマってるコラムがある。
なんっつーか。
どのコラムも、「寺島進」さんの味のある回答に爆笑するやら、納得するやらｗ。
ワタクシ、今「好きな男のタイプは？」って聞かれたら、真っ先にこの方の名前を挙げると思います。
前にも書いたけどｗ。
凹んだ時には、アニキの喝！の効いたコメント読んで、元気出せれば良いなと思います。
マジ、大好きです。
浅田真央効果じゃないと思う。 [ひとりごと]
- アーティスト: THE BLUE HEARTS, 甲本ヒロト, 真島昌利
- 出版社/メーカー: トライエム
- 発売日: 2002/02/06
- メディア: CD
別に、浅田真央効果じゃないと思う。
単に、楽曲の威力が、時代を超えて、人に突き刺さるだけだと思う。
楽曲の反響が大きいのは、浅田真央の力じゃなくて、バンドの力。
現に、いろんなCMで聞こえる、「THE BLUE HEARTS」における、ヒロトの言葉は、ダイレクトに私に突き刺さる。
まあ、私にとっては、「Too Much Pain」とか、「旅人」とかが印象に残ってる。
そういや、短大時代に、自分たちの卒業ライブで私のやりたい「トライセラトップス」を、他の子達にかなり強引に「BLUE HEARTS」とセットにさせられてプレイしたことがあったけど（それでも本番はひどかった）、その時何をやったかが・・・・未だに思い出せないでいる。
まあ、「トライセラトップス」も、何をやったか、忘れたけど。
いだえり、USへ行く。 [ひとりごと]
blogでもご報告。
いだえりこ。
両親の許諾を得ましたので、来年初頭からUS留学をする為の準備に取り掛かりたいと思います。
時期としては、１月～９月の半ばまでが最有力。
場所としては、サンフランシスコ→NYになる・・・・・・予定（まだ、未定。来月初頭、両親がUSへ行くので、様子を観に行ってくれるそうです（いや、父親が東海岸へ行けっていうもんですから）。
個人的には、１月の冬真っ盛りに、厳寒のNYよりも、太陽降り注ぐSFの方がいいなあ～と思ってるので、時期が来たらNYに移るって感じで計画を進めようかなと。
これから、いろいろと手続き等大変になるな・・・・・・・（げんなり）。
語学留学という形で、現地の語学学校に通うので、TOEFLは今の所関係なしっぽい。
本当は、大学とかに通いたかったけど、３カ年計画で考えなくちゃ行けなくて、そんな余裕などないから、とりあえず、語学学校で一般英語＋ビジネス英語、なんならインターンシップなど、少ない期間で実りあるプログラムを組んでいければな、と思います。
本当は、音楽とかいろいろと学んでみたいことがあるけど、まずは現実的に英語の能力を磨きたいと思い、今回の決断に至りました。
まあ、仕事の兼ね合いとかもあるので、時期的に変更の予定は大だけど、来年中に行くことは、決定です。
このblog？
閉鎖は考えていません。
まあ、タイトルは変えるかもしれませんが。
なんか、ライブのレポをアップする予定が、てんでバラバラになってしまい、本人的にも納得行ってませんが、書きたい時に書き書けないときは書けないので、タイムリーな話題になれないことをお許しください。
また、留学準備なども一通り書いていく予定です。
留学前に、友人達とDJイベントを１１月～１２月上旬辺りに出来ないかな～ってのが、今の私の身近な夢です。
って、DJやったことないんだけどさ（誰か、教えてくれ）。
せっかくだから、まあ友人達と気軽に盛り上げられるパーティーを企画したいもんで。
また、その話しはおいおいmixiとかで詰めますわ。
とりあえず、ご報告まで。
FUJIROCK'06 日記（苗場到着編） [ひとりごと]
＜写真のアップは、今しばらくお待ちください＞
自宅を午後6時に出て、東京駅に向かう。
途中まで順調だったけど、東京駅に着いた直後に、いきなり試練がやってくる。
「上毛高原駅」で、信号トラブルが発生し、7時4分発・8分発の新幹線は何とか出たが、その後1時間待って、8時4分発の電車が、車両が来ているにもかかわらず、いきなり運休になり、上野で乗り換え＆自由席で湯沢まで行くことになってしまい、私は早くもキレそうになった。
だが。
「もうすぐ苗場だ・・・・・・・。今日はカール（・バラー。from Dirty Pretty Things）に会える。あの景色を堪能できる」という思いが強かったのか、はたまた「ロック坊主」（この間の建長寺の講和でのお坊さんを、こう命名）の、 「考え方次第で、不愉快は解消される」という言葉が効いたのか、それほど不快に感じることは無く、いくら、目の前で外人＆日本人女性カップルにイチャつかれようが（というか、むしろ日本人女性が彼氏にベタつきまくり）、 「まあまあまあｗ。」の精神で乗り切った（苦笑）。
誰か助けて（デジカメ写真編集のハナシ）。 [ひとりごと]
デジカメから取り込んだ画像を、圧縮してブログにアップさせる方法ってどうやるんでしょうか？？？
ちなみに、JPEGなんですけどね。
なんか、200KB以上の画像がアップできないみたいで（爆）。
「ネオアナログ人間」のいだえりこには、分かりません。やったことありません。
調べても意味分かりません。
しくしくしくしく・・・・・・。
FUJIROCKの画像を100枚くらい撮った（←撮りすぎだっつの）ので、厳選したヤツをブログにアップしたいのに～！！！！
日記書きたいのに～！！！！
ってなわけで、コメント欄にお助けコメントお願いいたします。
さよなら、王様。 [ひとりごと]
苗場・・・・・・・・・・・・・・・・。 [ひとりごと]
FUJIROCKのチケット、3日券。
ついに、買っちまった。
いや～。昨日長年親しくさせていただいている先輩方とお会いし、「NEETになっても、行くでしょ！」と、あっさり言い切られた挙句、「2日目の1日券が売り切れた」（あくまでも、推測です）とかいう話しを聞いたので、ついつい、ケータイでチケットを買ってしまった。
ああ。
行くなんて考えてなかったし、宿についてもさっぱり考えていなかった。
どうしよう・・・・・・・・・・・・・・。
払う金の当てもないっちゃーないし。
このたまの計画性のなさで今、すっごい苦しんでいると言うに。
とりあえず、どーしようもなくなったら、とっとと売りに出します。
それまでは、手元に残しておきます。
